土ドラ『朝が来る』第6話ストーリー [朝が来る]
■夫の抱える思い
今ある幸せは、片倉ひかり(川島海荷)
さんから授かったもの。
6年もの間、清和(田中直樹)が抱え
続けてきた思い。
それを知った佐都子(安田成美)のもとに
浅見(石田えり)から、ベビーバトンの
説明会で養子を迎えた話をして欲しいと
頼まれる。
清和への思いもあり佐都子は一瞬ためらう
が、そんな佐都子に浅見は「良いことも
悪いこともそのまま話してほしい」と言う。
■見えない明日
一方、ひかりは朱美(MEGUMI)が書いた
七夕の短冊から、朱美には樹という亡く
なってしまった子供がいたことを知る。
最愛の子を病気で失い、生きることすら
億劫になった朱美を救ったのは、出産前
に蒔いた種から出た、たった一葉の
百日草の芽だった。
「一度狂った歯車は、そう簡単には
戻せない。それでも種を蒔いて明日を
生きるしかないんだよ」
朱美の言葉を噛みしめるひかり。
しかし、そんな中、坂上(山田将之)
の元で詐欺の手伝いをしている健太
(小野塚勇人)は苦しみの最中にいて…。
■香澄の葛藤、清和の懊悩
幼少期の母親との関係のせいで
母になることに怯えを抱く香澄
(佐津川愛美)は、不倫相手との子
を中絶するかしないか迷っていた。
そんな香澄を清和は食事に誘う。
無責任に産めば子供が不幸になる、
と考える香澄は清和に中絶同意書
をつきつける。
「育てられないのになぜ産む
のか。俺には否定できない……」
とつぶやく清和。
清和はひかりに感謝していた。
朝斗(林田悠作)を産み、その
笑顔に出会わせてくれたことに。
答えのない苦しみを抱えた二人。
清和は、香澄をベビーバトンの
説明会に誘うが……。
■会場へ
数日後、佐都子は、清和・朝斗
とともに、会場を訪れていた。
浅見に紹介された佐都子たちが
聴衆の前に着席。
そして、それぞれの思いを胸に
ベビーバトンの説明会が始まろう
としていた……。
(公式HPより引用)
今回は、ちょっと内容が濃そうですよ!
育てられないのに産むということ。
それによって、救われる家族が
あるということ。
そのどちらの立場に立つのか。
その真の意味を理解できるのか・・・。
オトナの土ドラ『朝が来る』第6話は
7月9日よる23時40分からです。
お見逃しなく^^
⇒『朝が来る』 まとめページ!
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今ある幸せは、片倉ひかり(川島海荷)
さんから授かったもの。
6年もの間、清和(田中直樹)が抱え
続けてきた思い。
それを知った佐都子(安田成美)のもとに
浅見(石田えり)から、ベビーバトンの
説明会で養子を迎えた話をして欲しいと
頼まれる。
清和への思いもあり佐都子は一瞬ためらう
が、そんな佐都子に浅見は「良いことも
悪いこともそのまま話してほしい」と言う。
■見えない明日
一方、ひかりは朱美(MEGUMI)が書いた
七夕の短冊から、朱美には樹という亡く
なってしまった子供がいたことを知る。
最愛の子を病気で失い、生きることすら
億劫になった朱美を救ったのは、出産前
に蒔いた種から出た、たった一葉の
百日草の芽だった。
「一度狂った歯車は、そう簡単には
戻せない。それでも種を蒔いて明日を
生きるしかないんだよ」
朱美の言葉を噛みしめるひかり。
しかし、そんな中、坂上(山田将之)
の元で詐欺の手伝いをしている健太
(小野塚勇人)は苦しみの最中にいて…。
■香澄の葛藤、清和の懊悩
幼少期の母親との関係のせいで
母になることに怯えを抱く香澄
(佐津川愛美)は、不倫相手との子
を中絶するかしないか迷っていた。
そんな香澄を清和は食事に誘う。
無責任に産めば子供が不幸になる、
と考える香澄は清和に中絶同意書
をつきつける。
「育てられないのになぜ産む
のか。俺には否定できない……」
とつぶやく清和。
清和はひかりに感謝していた。
朝斗(林田悠作)を産み、その
笑顔に出会わせてくれたことに。
答えのない苦しみを抱えた二人。
清和は、香澄をベビーバトンの
説明会に誘うが……。
■会場へ
数日後、佐都子は、清和・朝斗
とともに、会場を訪れていた。
浅見に紹介された佐都子たちが
聴衆の前に着席。
そして、それぞれの思いを胸に
ベビーバトンの説明会が始まろう
としていた……。
(公式HPより引用)
今回は、ちょっと内容が濃そうですよ!
育てられないのに産むということ。
それによって、救われる家族が
あるということ。
そのどちらの立場に立つのか。
その真の意味を理解できるのか・・・。
オトナの土ドラ『朝が来る』第6話は
7月9日よる23時40分からです。
お見逃しなく^^
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2016-07-04 15:25
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