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オトナの土ドラ、第7弾が決定!『犯罪症候群』4月から! [犯罪症候群]

オトナの土ドラもいよいよ4月から

第7弾となります。

第7弾は新たな試みもあるようで

タイトルは

  『犯罪症候群』


今回の作品は、貫井徳郎の大人気3部作を

ドラマ化したもの。

貫井徳郎の作品は、社会派サスペンスで

ありながら、かつてないスケールの小説です。

それを、初のドラマ化!

超豪華キャストが復讐と正義の間で

翻弄される男たちを大熱演しますよ^^

これは、これまでのオトナの土ドラとは

ちょっと違う路線で、楽しめること

間違いなし!


それでは、早速その『犯罪症候群』の

概要についてお伝えしましょう^^
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土ドラ『犯罪症候群』の基本情報


さて、オトナの土ドラ第7弾ですが

これまでの土ドラは東海テレビさんが制作を

していましたが、今回は東海テレビ

WOWOWとの共同制作なんですね!!

土ドラ初のパターンです^^

それで、共同制作なのでWOWOWでも

放送されるのですが、これまた、面白い

仕組みで放送されることになっています。

そこらをまとめて、基本情報をお伝えします。


オトナの土ドラ第7弾
 『犯罪症候群 Season1』

放送エリア:フジテレビ系列全国ネット

放送開始:2017年4月8日(土)スタート

放送時間:23時40分~24時35分

放送回数:全8話

原作:貫井徳郎「失踪症候群」
       「誘拐症候群」
    (双葉文庫刊)


そして、この『犯罪症候群』には

Season2があり、それがWOWOWにて

放送されます!!

 『犯罪症候群 Season2』

放送エリア:WOWOW

放送開始:2017年6月11日(日)スタート

放送時間:22時00分~22時55分

放送回数:全4話(第1話は無料放送)

原作:貫井徳郎「殺人症候群」
    (双葉文庫刊)


 スタッフ

脚 本:篠﨑絵里子 谷口純一郎
音 楽:やまだ豊
監 督:村上正典 都築淳一
企 画:横田誠(東海テレビ)
    小西真人(WOWOW)
プロデュース:市野直親(東海テレビ)
       青木泰憲(WOWOW)
       水野綾子(共同テレビ)
制作協力:共同テレビ
製 作:東海テレビ WOWOW


コレを機会にWOWOWに

加入しちゃいますか!^^




土ドラ第7弾『犯罪症候群』ストーリー


まずは、Season1のストーリーから。

ある夫婦の5歳になる娘が誘拐された。犯人からの要求は、身代金500万円。娘の命が500万?5000万ではなく?
「警察ニ知ラセタラ、娘サンニハ二度ト会エマセン」
500万円なら貯金を崩せば払えない額ではない。夫妻は犯人の指定通りに500万円を支払う。程なくして娘は家に帰ってくる。しかも、怯えた様子は全くなく「お姉さんと遊んでいた」のだという…

警察を辞めて1年、生活のため探偵事務所で浮気調査をしていた武藤隆(玉山鉄二)に電話が入る。それは、少額の身代金を要求し確実に儲ける『小口誘拐』を秘密裏に調査してほしいという、警視庁人事二課の環敬吾(渡部篤郎)からの特命だった。警察官として犯罪捜査には二度と関わらないと決めていた武藤だが、環の言葉が突き刺さる。
「犯人グループは未成年者の集団だという結果が出ています。未成年者の犯罪をこれ以上増やしてはいけない。妹さんを未成年者に殺害されたあなたならお分りでしょう」

1年前、武藤の妹は中学生に殺された。
少年法に守られて正当な捌きは期待できない…ならば自分の手で…。武藤は自らの手で犯人を殺し復讐することを決意、しかし、犯人は自殺してしまう。やり場のない怒りと絶望に吠える武藤。その時、武藤をいさめてくれたのが鏑木巡査部長(谷原章介)だった。武藤の妹と結婚を控えていた鏑木もまた心に大きな傷を受けていたが、警察官を続け、悪を捕えることで悲しみを乗り越えようとしていた。「復讐は忘れて残された家族のために生きろ」と語りかける鏑木だが、武藤は犯人を自らの手で殺そうとした『復讐心』を抱えたまま警察を続けることに耐えきれず、警察を辞める。武藤の妻、雅恵はそんな武藤の苦しみを理解し、支えてくれている。しかし、中学生の娘、真梨子は仕事を辞めた父・武藤を無視するようになっていた。武藤が心の中にある「獣」に苦しめられていることなど、娘は知る由もなかったのだ。

家族のため、生活のためならばと心を決めた武藤は、環の依頼を受けることに。すでに警察を辞めているため、ルポライターに扮して小口誘拐の被害者に接触し、調査を進める。事件の背景に見えてきたのは、自らを“ジーニアス”と名乗り、自らを認めてこなかった社会への復讐を誓い綿密な誘拐犯罪計画を立てる犯人と、母の介護に疲弊し心の隙間を利用された一人の女性の姿…。正式な警察の捜査をした方がいいのではないか、環にそう進言する武藤だが、環は武藤の家族を監視、弱みを握り調査を続行するよう脅しをかけてきた。犯罪撲滅のためなら仲間でさえも犠牲する、あまりにも冷徹な環。

一方同じころ、警視庁では、小口誘拐の捜査本部が解散させられていた。捜査にあたっていた鏑木は、まだ大勢の被害者がいるはずだと食い下がるが聞き入れられない。諦めきれない鏑木は独自に捜査を進めようとするが、そこには小口誘拐の調査を進める武藤の姿が。警察を辞めたはずの武藤が何故捜査を…?さらに、今後同じような誘拐事件が起きた場合はすべて人事部の環が担当するとの命令まで下される。警視庁内で怪しい動きをする環を警戒した鏑木は武藤に忠告する。

鏑木「武藤。環から離れろ。あいつは手段を選ばない。家族ごと、壊されるぞ」

環「武藤は優秀な刑事でした。国民の血税で訓練を受けさせたんです、たかが妹一人殺されたくらいで無駄にするわけにはいきませんよ。あの男を利用しない手はないんです」

はたして、心に「獣」を宿したままの武藤の運命は…
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そして、Season2のイントロダクションを^^

警視庁内には捜査課が表立って動けない事件を処理する「裏稼業」ともいえる存在がいた…。警察組織が扱いにくい事件を捜査し、真相を追い求めるのが特殊任務担当の彼らの仕事。このドラマは「特殊任務」につくことになった男と、その男の親友である現役刑事、そして特殊任務を指揮する男の3人を軸に“誘拐”“失踪”“殺人”の3種類の事件を重厚に描く社会派サスペンスである。

ドラマ全体を通しての共通テーマは『復讐の是非』。主役は、同じ大切な女性を殺された二人の男。早くに両親を亡くし、親代わりにかわいがってきた妹を殺された男・武藤(玉山鉄二)。天涯孤独の身で、唯一愛した恋人を殺された男・鏑木(谷原章介)。
シーズン1では、心のうちの復讐心に苦しみながらも、復讐を選ばず、妹のような犠牲者を二度と出さないように犯罪を追い続けようと決意する武藤。シーズン2では、一線を越えた復讐に囚われていく鏑木。また、特殊任務の指揮役であり事件解決のためなら手段を選ばない非情の男・環(渡部篤郎)。

この3人の男の物語を軸に、特殊で興味深い誘拐事件や殺人事件を取り上げ、男たちの対照的な生き様を通して「復讐の是非」の表裏を描く。
深い友情で結ばれている武藤と鏑木は、復讐を巡って互いの決意の違いに葛藤し、怒り、苦しみ、そして悲劇的な結末を迎えることに…。
「連続ドラマW」 と「オトナの土ドラ」。共に、独自の世界観のある人間ドラマを目指すドラマ枠が、大人が楽しめるエンターテイメントドラマを初の共同製作。
原作は累計45万部を越える貫井徳郎の3部作「失踪症候群」「誘拐症候群」「殺人症候群」。シーズンごとに主役を入れ替えるという手法で初のドラマ化。

『復讐しない地獄、復讐する地獄』。2017年春、重厚なテーマのサスペンス大作をお送りします。


どうです!?
Season2のWOWOW版も見たくなったでしょ^^

こちらからどうぞ!






土ドラ第7弾『犯罪症候群』キャストなど


今回のオトナの土ドラ第7弾

『犯罪症候群』のキャストですが

なかなかの実力者を配置しましたよ!!

早速、メインのキャストをお伝えしましょう。

 玉山鉄二 Season1主役

武藤 隆[37・むとう たかし]役
正義感が強く熱い元刑事。
妻と娘がいる。一年前、親代わりにかわいがっていた妹を殺害されてしまうが、犯人は未成年者だったため、相応の罰を受けることなく社会復帰できることに。そんな犯人に憎悪を燃やした武藤は、いっそ自らの手で殺そうと思いつめる。結局、犯人は自殺してしまったが、武藤は自分の中に人をも殺しかねない『獣』がいたことに恐怖し、『獣』を封じ込めるために警察を辞め「復讐をしない」道を選ぼうとする。しかし、一年後、生活のために調査員をしていたところ警視庁人事課の環からとある未成年者犯罪の捜査を依頼され再び犯罪捜査に身を置くことに。だがそれは、時には超法規的手段を使ってでも犯罪者を逮捕することが要求される警察の裏稼業であった。

◇コメント
原作の第1作が発表されてから20年以上経つそうですが、小説の中で起きる事件は現代で起きてもおかしくないものばかり。まるで“予言の書”のような物語だと思いましたし、僕は常に「心に突き刺さる作品に出たい」という思いがあるので、「犯罪症候群」に主演させていただけることに喜びを感じています。
東海テレビとWOWOWの共同製作ということに心強さを感じつつ、谷原さん、渡部さんこの3人だからこその説得力や大人の魅力を出して、見応えのある作品を届けられたら、と思っています。



 谷原章介 Season2主役

鏑木巡査部長[42・かぶらぎ じゅんさぶちょう]役
谷原章介 Season2主役 鏑木巡査部長[42・かぶらぎ じゅんさぶちょう]

捜査一課の刑事。
表面上は飄々とした明るい男。武藤の先輩であり、刑事としても男としても、深い信頼と友情で結ばれている。殺された武藤の妹は、実は鏑木の恋人でもあり、鏑木もまた心から愛した女性を未成年に殺害された過去を持っていることになる。しかし、鏑木は、刑事の仕事に打ち込むことによってその過去を乗り越えようとしており、復讐心に苦しむ武藤を諌め、忘れろと説く。シーズン1では、「復讐なんかして何になる」と武藤を諌め続ける鏑木だが、シーズン2では、実は鏑木自身、裏で、復讐という地獄にはまっていた。

◇コメント
この度「犯罪症候群」に参加させていただくことになりとても興奮しています。今回の作品は、罪を取り締まる側のモラルが試されます。同じ罪に相対した時登場人物たちは各々違った向き合い方をしていき、そこに人間の切なさ、業のようなものを感じます。初めての東海テレビとWOWOWとのコラボレーション。それぞれのフィールドをまたがる事で、連続していても色の違いは出てくると思います。
それを味わい、楽しみながら物作りをして行きたいと思います。


 渡部篤郎

環 敬吾[48・たまき けいご]役
警視庁人事二課に所属、優秀だが私生活も前歴も不明な謎の男。
実は、刑事部長から極秘で特命を受け、警察が表立って動けない事件を退職した元警察官を使って超法規的手段で捜査している。自責の念で警察を辞めた武藤にも救いの手を差し伸べるような表向きの顔とは別に、捜査のためなら手段を選ばぬ冷酷さを持つ怪物のような男。部下の弱みや家族関係でさえも、利用できるものは徹底的に利用する。国や社会を守り、結果的に多くの人間を守るためには、多少の犠牲が出ることを厭わない。だが、その冷徹さはすべて正論でもある。

◇コメント
今まで映画、ドラマにならなかったのが不思議なくらいです。
素晴らしい原作の映像化は原作のファンの方々の期待を背負う、大変プレッシャーのかかる事だと思います。プロデューサーの原作に対する思いも聞かせて頂きました。
今回、私も作品作りに参加させて貰う事になり、心より感謝しております。


いやはや!やはり強力な布陣ですね~!!

これは、前作の「真昼の悪魔」に続き

オトナの土ドラの起爆剤になる予感が

しますね!是非ともSeason2も通して

全編を見なければ^^


WOWOW加入はコチラから^^


『犯罪症候群』まとめページはコチラ
『犯罪症候群』まとめページ!キャスト、主題歌などなど



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