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『真昼の悪魔』の感想!怒りと見たくない人続出!! [真昼の悪魔]

オトナの土ドラ『真昼の悪魔』

佳境に入ってきましたね!

田中麗奈さん演じる大河内葉子の悪魔

ぶりも素晴らしいです。

と言うか、人によっては怒りの感想や

見たくないっていう感想もあるようで。

まぁー、それだけこの『真昼の悪魔』が

土ドラの中でも注目されているという証

でしょうかね。しかし、田中麗奈さんの

悪魔ぶりには怒りを通り越して、ある種の

なんて言うか…表現の仕方が分かりませんw

で、見たくないって言ってる人も、結局は

ついつい見てしまうようなwww


それでは、少し皆さんの感想をピックアップ

して、第6話のあらすじなどをチェック

してみますか^^
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『真昼の悪魔』の感想!怒り編


まずは『真昼の悪魔』の感想!怒り編から

いってみましょうか。

・神父さんが心配!
今回は今までで一番怖かったような…。
メガネの女医さんが病院内で唯一の
まともな人で安心したけど、神父さんと
メガネ女医さんがロビーで堂々と話して
たけど警戒心なさすぎてビックリした。
葉子先生にみつかったらどうするんだと
心臓ばくばくしました。
神父さんも人間ドックの担当を葉子が
したことで結果異常なかったと伝えられて
易々と信じてしまわれたのでしょうか?
なにかあると怪しまないのは
不自然ですよね…神父さんが心配すぎます!

・大河内葉子はワイアット・アープかな?
昔バートランカスター演じる保安官の
ワイアット・アープが放った台詞が
記憶に残っている。
「(この西部の無法状態の中では)
俺が法律だ。」
どうやら、拳銃をぶっ放す荒くれ者を
生かすも殺すも俺次第という事らしい。
同じように田中麗奈扮する
悪魔的な所業だらけの
大河内葉子の放った台詞は
「この病院の中では
(患者)を生かすも殺すも
私次第なの」だった。
昔はアナログの世界だったから
言った、言わないの世界で通用したが
今は、ICレコーダーで4時間以上の
連続音声録音が出来る時代になった。
今では、このような悪徳外科医は
存在できないであろう。
何故ならば、音声ファイルを
簡単にアップロードできる
時代になったからだ。

・ステーキ
今回のラストに出てきたステーキの
厚みに度肝抜かれました。
追加オーダーであの量って、葉子さん
はどこまでも恐ろしい人だ・・・。

あれれ?意外に怒りをぶちまけている人が

いないような。まだまだ続きます^^

葉子と神父.PNG
(出典:真昼の悪魔公式ムービー)
・37年前の時代設定だからやりたい放題か
原作の遠藤周作が真昼の悪魔を執筆中で
書き上げたのが1980年で
今から37年前だから
まだ「医師は聖職」という幻想が
湧き起こっていた頃の話だ。
新薬投与も今は入念に「治験」
(人体実験とも呼ぶ)を
繰り返して、初めて認可される。
今から17年前の2000年頃から
医療過誤訴訟が新聞紙面を賑わせたり
報道番組で取り上げられるようになった。
ちょっと時代設定がズレている感じがした。
昔ほど医師は無条件で尊敬されていないのは
事実だが。

・葉子と結婚?
命が幾つあっても足りないと思う。
あの病院自体、相当怪しい。
入院したら二度と出てこれない感じがする。
ホテル経営の大倉孝二さんがお金持ちに
見えないところがなんだか可笑しい。
次週、伊武雅刀神父と葉子の
直接対決に期待してます。

・神父vs女医
女医葉子の迫力勝ち。
そもそも罪の意識が無いひとを相手に、
どう戦えばいいのか。
改心させようもないね。
神父が葉子を上回る程の悪じゃないと
勝てないのかな。
他局ドラマMOZUでも子供の頃から罪の
意識無く殺人衝動に駆られるヒロミという
人物がいたけど、ヒロミは趣味と実益を
兼ねて裏稼業についてた。
葉子も患者の生命を左右できる医者と
いう職業を選んだ。怖すぎ。
普通の感覚を持ち合わせた人間としては、
こういう人が周りにいないことを願う。

・どこまで行くのだろう?
胸くそ悪くなるくらいの道徳観のなさ。
でも見てしまうドラマ。
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『真昼の悪魔』の感想


正直、『真昼の悪魔』の感想で見たくない

と言う人は、それほどいませんね。

むしろ、怖いけどまた見たい、とか

田中麗奈の悪魔ぶりに感動さえ感じる

などなど、実際にはないドラマの中の

ことだから冷静にみた感想が多いですね。

まぁー、実際にこんな葉子みたいな先生が

いたら、怖いどころの話しじゃなくなり

ますからwww

それこそ、怒りがこみ上げてきて、大変な

ことになりますよ!

見たくないではなく、現実をしっかりと

見ずにはいられません。


とは言っても、今回の土ドラ『真昼の悪魔』

はなかなかの出来ではないでしょうか。

残るは3話。これから、このドラマをがどう

展開していくのか。原作を読んではいるものの

かなりドラマの脚本が強くなってきている

ので、その分、楽しみでなりません。

『真昼の悪魔』第6話の予告では、田中麗奈

さん演じる葉子のピンチらしき部分もあり

益々興味津々といったところです^^

本当に楽しみになってきました!



『真昼の悪魔』第6話のあらすじ


では、ここで『真昼の悪魔』第6話の

あらすじを公式サイトより。

“『真昼の悪魔』第6話「復讐」
 ある日病院に、我儘で尊大な老人男性が
診察に訪れる。葉子(田中麗奈)はすぐに、
この患者が婚約者の大塚(大倉孝二)の
父親だと見抜く。大塚の父親も、包み
隠さずはっきり物をいう葉子を気に入り、
葉子を担当医にして入院することを決める。

 一方、病院からの脱出に成功した難波
(中村蒼)は、変装して待ち伏せし、
自分を裏切った吉田(鈴木省吾)に
殴りかかる。しかし止めに入った渡来
(福田ゆみ)の説得もあり落ち着きを
取り戻すと、葉子への復讐のシナリオを
練り始める。

 大塚の父は病状が進行し、余命は長く
なかった。しかし人を見下すような態度
は相変わらずで、見舞いに訪れた大塚に
対しても「俺が死んでもお前に会社は
譲らない。遺言書は書き換える!」と
言い放つ。そんな父を見て怒りに震える
大塚。その大塚の感情の揺れを見逃さ
なかった葉子は、遺言書を書き換えら
れる前に死期を早める提案を持ちかける。

 鬱陶しい父親の存在に苛つく大塚。
1人酒を煽っていると、目の前に1人の
男が現れる。それは葉子への復讐に
燃える難波だった。意を決した難波は
大塚に言う。「大河内先生は、人殺し
です」。しかしその様子を、遠くから
じっと眺める葉子の姿が―――”

徐々に悪魔(葉子)と対決する人が

増えてきましたね!!

しかし、それに対しても葉子の悪魔

がどんどんと反撃していきます。

そして、裏の悪魔も行動をエスカレート!!

いやー、『真昼の悪魔』第6話も

見逃すわけにはいきませんね^^


万が一見逃したら、やっぱコレでしょ!
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『真昼の悪魔』まとめページはコチラ
土ドラ第6弾『真昼の悪魔』のまとめページ!


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