『いつまでも白い羽根』色がポイント! [いつまでも白い羽根]
土ドラ『いつまでも白い羽根』4月7日(土)スタート!
今回のドラマは白衣の天使がたくさん登場しますが
この土ドラ、色がポイントになってます。
タイトルにも色が入っていますが、ポスターにもさりげなく色が!
この色には意味があるそうですが・・・
その色の意味とは。
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さて、それではまずポスターを見てみましょう。
(出典:いつまでも白い羽根公式サイト)
どうでしょう、ここで出ている色は5色ですね。
まずはキャストと色を確認しておきましょう。
・新川優愛
木崎 瑠美(きざき るみ)の色は『赤』
・伊藤沙莉
山田 千夏(やまだ ちなつ)の色は『青』
・加藤雅也
番匠 光太郎(ばんしょう こうたろう)の色は『緑』
・酒井美紀
佐伯 典子(さえき のりこ)の色は『紫』
・さとうほなみ
遠野 藤香(とおの ふじか)の色は『黄』
このドラマでの本当の色の意味は、ドラマを最終回まで見れば分かるらしいのですが・・・。意味深ですね~www
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ドラマにおける色の意味は最終回までドラマを見る楽しみにとっておいて、まずは基本的な色の意味からみておきましょう。
・赤
赤でまず頭に浮かぶのは“情熱”ですかね~。
赤は激しい炎の色ですから、情熱的で攻撃的なイメージですよね。それと共に、落ち着かない色、あるいは危険を表す赤信号などのように注意警告をする色でもあります。
健康的で内面からの溢れるエネルギーを表現するにはビビッドで透明感のある赤色が効果的で、危機感を表す場合は血の色に似たやや暗めな赤が効果的ですね。
・青
青とくれば、海や空を連想し、開放的な印象ですね。
青とひと口に言っても、薄い水色から紺色までいろいろあって印象がかなり違いますね。青は「気分がブルーになる」と言ったような場合にも使いますから、落ち込んだ感情を表現するときにも使われます。
明るい青には解放感、希望、積極性がみられますが、濃紺等の深い青には、静寂、浄化、集中、落ち込み、悲しみなど、より内面に向かう性質があります。
・緑
緑はまず森や植物が頭に浮かびますよね。安らかでホッとする色です。
緑は、明るく朗らかでプラス志向の黄色、それと正反対の沈み込み、物悲しい印象の青がバランスよく混ざり合った色なので、安心、安全、癒しを現す色なのです。
また緑は安全という印象があります、植物の葉が緑なのは動物達が安心して食せるからであるし、若いものほど鮮やかな緑色です。生命の色、安全の色、これが緑です。
・紫
紫は日本独特のイメージがありますね。
聖徳太子が制定した冠位十二階(身分制度)で最高位の色が紫です。高貴とか優雅といったイメージを持っている人も多いでしょう。紫は動の赤と静の青が混ざり合った色です。相反する色が共存している色であるため、高貴と共に下品、神秘と共に不安などといった二面性をもっています。
・黄色
黄色でイメージするものと言えば、太陽や光ですね。一番明るい色なので心を弾ませてウキウキさせてくれます。生命の躍動感、上昇志向、希望、やる気、満足など前向きで期待感のある色ですね。
また、昼夜問わず認識しやすいので注意の色として使われます。そして、聴覚と関係が深い色でもあり、黄色い声援という言葉があるように、明るい声やよく通る音のイメージは黄色に繋がります。
さて、このような色の意味合いを含めて、それぞれのキャストに割り当てられた色がどんな意味を持っているのか。じっくりと『いつまでも白い羽根』を見ていきましょう^^
そうそう、タイトル『いつまでも白い羽根』にも使われている白色についても書いておきましょう。
・白色
これは真っ先に“清潔”といった印象が浮かびますね。信頼感や清潔感といったクリーンなイメージを与えるので高い好感度がある色です。
ドラマの中で毎回出てくる医者や看護婦の白衣は「混じりけのない=その仕事に余分なものが入り込まない潔白性」が感じられますね。
また、神道の禊を行う時や、亡くなった方の白装束は、命の終わりや再生、神仏への畏敬の念を意味しています。 つまり、白は無、処女、畏敬、終焉、再生と言ったイメージ、最も哲学的・宗教的意味合いが強い色ともいえます。
『いつまでも白い羽根』に関する記事は
こちらにまとめてありますので
お時間ある方はのぞいて見てくださいね^^
⇒『いつまでも白い羽根』まとめページ
ブックマークしてくださいね~!
よろしくお願いします^^
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今回のドラマは白衣の天使がたくさん登場しますが
この土ドラ、色がポイントになってます。
タイトルにも色が入っていますが、ポスターにもさりげなく色が!
この色には意味があるそうですが・・・
その色の意味とは。
『いつまでも白い羽根』ポスターに使われている色
さて、それではまずポスターを見てみましょう。
(出典:いつまでも白い羽根公式サイト)
どうでしょう、ここで出ている色は5色ですね。
まずはキャストと色を確認しておきましょう。
・新川優愛
木崎 瑠美(きざき るみ)の色は『赤』
・伊藤沙莉
山田 千夏(やまだ ちなつ)の色は『青』
・加藤雅也
番匠 光太郎(ばんしょう こうたろう)の色は『緑』
・酒井美紀
佐伯 典子(さえき のりこ)の色は『紫』
・さとうほなみ
遠野 藤香(とおの ふじか)の色は『黄』
このドラマでの本当の色の意味は、ドラマを最終回まで見れば分かるらしいのですが・・・。意味深ですね~www
基本的な色ごとの意味とは
ドラマにおける色の意味は最終回までドラマを見る楽しみにとっておいて、まずは基本的な色の意味からみておきましょう。
・赤
赤でまず頭に浮かぶのは“情熱”ですかね~。
赤は激しい炎の色ですから、情熱的で攻撃的なイメージですよね。それと共に、落ち着かない色、あるいは危険を表す赤信号などのように注意警告をする色でもあります。
健康的で内面からの溢れるエネルギーを表現するにはビビッドで透明感のある赤色が効果的で、危機感を表す場合は血の色に似たやや暗めな赤が効果的ですね。
・青
青とくれば、海や空を連想し、開放的な印象ですね。
青とひと口に言っても、薄い水色から紺色までいろいろあって印象がかなり違いますね。青は「気分がブルーになる」と言ったような場合にも使いますから、落ち込んだ感情を表現するときにも使われます。
明るい青には解放感、希望、積極性がみられますが、濃紺等の深い青には、静寂、浄化、集中、落ち込み、悲しみなど、より内面に向かう性質があります。
・緑
緑はまず森や植物が頭に浮かびますよね。安らかでホッとする色です。
緑は、明るく朗らかでプラス志向の黄色、それと正反対の沈み込み、物悲しい印象の青がバランスよく混ざり合った色なので、安心、安全、癒しを現す色なのです。
また緑は安全という印象があります、植物の葉が緑なのは動物達が安心して食せるからであるし、若いものほど鮮やかな緑色です。生命の色、安全の色、これが緑です。
・紫
紫は日本独特のイメージがありますね。
聖徳太子が制定した冠位十二階(身分制度)で最高位の色が紫です。高貴とか優雅といったイメージを持っている人も多いでしょう。紫は動の赤と静の青が混ざり合った色です。相反する色が共存している色であるため、高貴と共に下品、神秘と共に不安などといった二面性をもっています。
・黄色
黄色でイメージするものと言えば、太陽や光ですね。一番明るい色なので心を弾ませてウキウキさせてくれます。生命の躍動感、上昇志向、希望、やる気、満足など前向きで期待感のある色ですね。
また、昼夜問わず認識しやすいので注意の色として使われます。そして、聴覚と関係が深い色でもあり、黄色い声援という言葉があるように、明るい声やよく通る音のイメージは黄色に繋がります。
さて、このような色の意味合いを含めて、それぞれのキャストに割り当てられた色がどんな意味を持っているのか。じっくりと『いつまでも白い羽根』を見ていきましょう^^
白色の意味は?
そうそう、タイトル『いつまでも白い羽根』にも使われている白色についても書いておきましょう。
・白色
これは真っ先に“清潔”といった印象が浮かびますね。信頼感や清潔感といったクリーンなイメージを与えるので高い好感度がある色です。
ドラマの中で毎回出てくる医者や看護婦の白衣は「混じりけのない=その仕事に余分なものが入り込まない潔白性」が感じられますね。
また、神道の禊を行う時や、亡くなった方の白装束は、命の終わりや再生、神仏への畏敬の念を意味しています。 つまり、白は無、処女、畏敬、終焉、再生と言ったイメージ、最も哲学的・宗教的意味合いが強い色ともいえます。
『いつまでも白い羽根』に関する記事は
こちらにまとめてありますので
お時間ある方はのぞいて見てくださいね^^
⇒『いつまでも白い羽根』まとめページ
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2018-04-04 11:11
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